古い型のケータイは故障しても修理できない場合がある

昨今スマホが主流になり、ケータイを使っている人はとても少なくなりましたが、私はスマホとガラケーの2台持ちで、ガラケーをしぶとく使い続けています。ガラケーの操作のしやすさや、折りたたんでコンパクトになるボディは、ケータイはとりあえず電話ができれば良いという考えの人間には最適で、私はずっと愛用してきました。スマホも一応持っていますが、SNSやネット検索などのデータ通信のみのもので、電話はできないタイプです。それが先日、うっかり落とした拍子に、ガラケーの折りたたみの部分が破損し真っ二つに折れてしまいました。すぐに携帯電話ショップに行きましたが、製造されていないため修理を請け負っておらず、機種を変更するか、スマホに乗り換えるかしかないとのことでした。彦根市のスマホ修理店を頼って壊れたガラケーのデータ復旧についてもショップでは不可能で、スマホ買取で有名になった彦根市の専門の業者に依頼した場合は復元の可能性もあるけれど、8000円の費用がかかるとのことでした。iPhoneの即日修理で彦根市まで。データのバックアップを取っていなかったことが本当に悔やまれます。結局、データ復元は諦めて、新しいガラケーな機種変更したのでした。古い型のケータイをお使いの方は、故障しても修理自体を行っていない場合もあるのでお気をつけください。