スマホの液晶の修理について

昨年の話ですが、スマホの修理を依頼しました。スマホの型は第二世代SEで、購入から2年くらい経過していました。某有名牛丼チェーン店でテイクアウトをして店を出ようとした際に、スマホにメールが届きました。それを確認しようとワイシャツの胸ポケットから取り出した時に、スマホが指先からこぼれ落ち、地面に激突しました。
スマホの落下の瞬間は、映画のワンシーンのようなスローモーションに見え、ゆっくりとしかし瞬間的にこれはキャッチできないと感じました。その予想は見事に的中し、液晶部分に亀裂が入り、無惨な状況をさらしました。近くにいたお客は立ち上がり、様子を見に来ました。まるで交通事故で車にはねられた歩行者を見に、野次馬が集まる様子です。
スマホを拾い上げた時に、修理に出すべきか、買い換えるべきかを考えましたが、まだ使えるうちは使うしかないかと思い、彦根駅の近くで修理に出すことにしました
彦根で買取が有名なスマホ修理店はやや暗い雰囲気で、売れない男性占い師みたいな方が対応しました。費用は1万5千円と言うが信用してよいか悩みましたが、自分ではスマホの修理などできないため、依頼をしました。
1時間後取りに行くときれいに直っていたため、お願いしてよかったです。先日店の前を通ると閉店してありました。残念ではありましたが、やはり店の雰囲気は大事だと感じました。